こんにちは。株式会社ブランシェの鈴木徳子です。
ものづくり補助金の16次締切分の公募が令和5年7月28日(金)に開始されました。
申請受付は、令和5年8月18日(金)17時~
応募締切は、令和5年11月7日(火)17時です。
採択発表は、令和6年1月中旬の予定です。
通常枠の場合の補助金額は、従業員数5人以下:100万円~750万円、従業員数6人~20人:100万円~1,000万円、従業員数21人以上:100万円~1,250万円です(補助率2分の1、小規模事業者等の場合は3分の2)。
ものづくり補助金の申請では、新製品・新サービスの開発の革新性をアピールする必要があります。AIを活用したシステム開発や、ロボットによる業務自動化など、生産性向上のための設備投資等に活用できます。
留意事項としては、賃金引上げが要件となっていることです。賃上引上げ計画の誓約書を提出する必要もあります。新しい技術開発で将来の売上増加も見込めるのであれば、是非、ものづくり補助金の申請をご検討下さい。
補助対象経費として、機械装置・システム構築費以外に、開発の段階で生じたアイデア(発明)を保護するための特許出願費用なども含めることができます。
ものづくり補助金を活用して、貴社のイノベーションの加速にぜひお役立て下さい。
以上です。